01 条件を変えて、比べよう
「弱い流れ」で流した後に、「強い流れ」で流してみよう。
れきが多く積もる場所は、どう変わったかな?
3回以上積もらせてから、隆起 → カットへ進むのがおすすめ。
自分で動かして、地層のでき方を調べよう。
まずは予想しよう。れき・砂・泥のうち、いちばん遠くまで運ばれるのは?
「弱い流れ」で流した後に、「強い流れ」で流してみよう。
れきが多く積もる場所は、どう変わったかな?
3回以上積もらせてから、隆起 → カットへ進むのがおすすめ。
下と上では、どちらが先に積もった層かな?
河口の近くと遠くで、れき・砂・泥の割合を比べよう。
このモデルでは、下の層ほど先に積もっています。大きな粒は早く沈んで河口の近くに、小さな粒はゆっくり沈んで遠くまで運ばれます。土砂がくり返し積もり、粒の違いが層として見えます。
予想 → 条件を変える → 観察 → 説明の順で使えます。同じ流れでくり返す場合と、途中で流れを変える場合を比較してください。粒は大きく、色は種類ごとに塗り分けています。厚さ・距離・速さ・隆起にかかる時間は実際の縮尺ではありません。
1回の操作は土砂が運ばれ、流れが弱まって粒が沈む一連の出来事を表します。各回で下ほど粗く上ほど細かい積もり方を単純化しています。実際の地層が必ず「れき→砂→泥」の順にくり返すわけではありません。流れ、供給される土砂、波などで積もり方は変わり、泥などには混ざり合う範囲もあります。ここでは固まる過程や侵食を省略しています。カットと見開きは観察のための仮想操作です。河口から離れた1か所を縦に切り、両側を回転させます。左右に見える断面は、もともと同じ切れ目で接していた面です。
参考:産総研 地質調査総合センター「岩石や地層」 / 描画:three.js(MIT License)