海をこえた、人と文化。遣唐使船 探究室

けんとうしせんを、さわって調べよう。

史料をもとにした推定復元
遣唐使船 / 立体観察ななめから
この模型の船体約30m × 約8.5m復元案の寸法です。櫓は含みません。
船内は推定です。隔壁・荷物の数や配置が分かっているわけではありません。
ドラッグで回転 / 2本指で拡大・縮小 / 部位をタップして調べる

船を準備しています…

細かな板や綱を読み込んでいます。

どこまで分かっている?

これは学習用の推定復元モデルです。当時の船の設計図や実物をそのまま再現したものではありません。現存する復元展示船の実測複製でもなく、専門家の監修は受けていません。

手がかりこの模型での扱い
文献史料と後世の絵画2本の帆柱、網代帆、櫓棚、舵などの復元研究を参考にしました。絵画は遣唐使の時代より後に描かれています。
船の寸法全長約30m・幅約8.5mという研究上の推定案を採用。すべての遣唐使船がこの寸法だったという意味ではありません。
船底・船内竜骨と隔壁をもつ構造船という一つの復元案です。船底構造には異なる見解があります。
細部の作り込み板の枚数、帆の大きさ、綱の結び方、屋形の形・屋根材、荷物の種類と配置、色は制作上の推定です。精密に見える部分も確定事実とは限りません。
比較用の人物高さ1.5mの目安。実在の乗員や当時の平均身長・服装の復元ではありません。

主な参考資料

確認日:2026年9月16日。資料リンクを開く場合のみ通信が必要です。

授業での使い方(15〜20分)

  1. 全体を回して観察し、海をわたるための工夫を一つ見つける。
  2. 帆・櫓・舵を選び、それぞれの役割の違いを話し合う。
  3. 「中を見る」で食料や水を積む場所を想像する。
  4. 「見て気づいたこと」と「資料で確かめたいこと」を分けて記録する。

海面は位置の目安です。航海・浮力・帆走性能を計算するシミュレーターではありません。

操作:ドラッグ・矢印キーで回転。+/−と2本指のピンチで拡大縮小。船上ではドラッグで周囲を見渡せます。文字情報は右側の部位ボタンでも読めます。

描画:three.js(MIT License)。ライブラリ・形状・質感をファイル内に収録しています。

船を見て、何に気づいた?

見つけた工夫と、もっと確かめたいことを書こう。

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